My Birthday
1月23日月曜日は私の誕生日でした。
うおー、38だぜ。
なりたくねえ!!
アラフォー、嫌だー!!
って思いながら朝起きて、普通に仕事して、
資格予備校の復習して、
いつものように日本酒飲んで外食して寝ました。
いつもの試飲のお店で、いいお酒を皆にご馳走してもらって
嬉しかったです。
去りゆく30代。
でも、20代より30代の方が充実してたと思います。
だから、残り少ない30代の日々を愛おしみながら、
40代になった時に、今よりもっと理想的な自分に近づけるよう、
毎日頑張って生きていきたいと思います。
大地の恵みとカレンダー
金つば
私の一番好きな金つばは、
きたまちのカフェ、豆すずさんの金つば。
370円の贅沢。
勉強で疲れた頭に染み入る上品な甘み。
食べると、北海道産の小豆が踊りだす。
表面の香ばしい香りと、あんこ。
子どもの頃は、粒あんが苦手だった。
でも、こしあんも、粒あんも両方好き。
My schedule
今は、仕事状況からして、1週間で最低25時間勉強出来る。
受かるためには、仕事をどこまでセーブするか、これがポイントだと思う。
出来れば、お金も稼ぎたいから、
仕事はセーブしたくない。
どうしたらいいか、今悩んでる。
仕事は、沢山お声がけしてもらってるから、出来るだけ引き受けたい。
無理してでも仕事はしたい。
どうしたらいいんだろう。
阪神大震災と、きたろう君
今日、きたろう君が息を引き取りました。
8歳まで生き、鶏にしては大往生です。
今日は阪神大震災の日。
朝のニュースで、ああそうか22年目か、と気づかされた。
ニュースで流れるまで忘れていた。
日々の生活の中で、記憶は風化する。
記憶をつなぎとめてくれるものって何だろう?
きたろう君が往生したと知らせを受け、きっと数日の大雪の寒さが老体にこたえたんだろうと聞いた時、地震の数日前の、忘れていた記憶がいっぱい蘇った。
その日も大雪だった。
高校1年生の時。
真っ白な雪景色の夜道を歩いてた。雪に埋もれて歩いてたら、八甲田山を登ってるような気持ちになった。
震災で直接大きな被害を受けていない私は、この雪景色が当時を思い出すよすがとなる。
きたろう君と震災は何も関係は無いけれど、2つが不思議に結びついた。
かけがえない命の喪失という意味で。
生き物を飼っていたら、あまたの別れに遭遇する。
毎回、それはそれは切ない。
どんな寿命の短い生き物でも、小さい生き物でも、命の価値は同じ。
大雪ときたろう君、阪神大震災。
きたろう君、さぞ寒かったろう。
一番小さい身体で長生きした鶏、きたろう君。
阪神大震災から22年目ー、雪景色に見守られながら、きたろう君は息を引き取った。
大雪
地元は週末から大雪が降りました。
実家の風景をメールしてもらいました。
朝、40センチほど積もっていたそうです。
北近畿の方は、1月、2月に雪が多いんです。
3月にもドカ雪が降ることがあって、この時期の雪は。「なごり雪」ならぬ、「とどめ雪」かもしれません。
奈良は、晴れ。
雪は週末降りましたが、粉雪で、薄皮饅頭程度の雪を朝、見るか見ないか・・・。
地元は大変でしょうが、ちょっと羨ましかったりもします・・・。
今日は免許更新に行ってました。
あー、半日仕事。無駄に疲れた!!
やっぱ、免許センターの雰囲気ヤダ。
疲れたから、自分へのご褒美を与えました。
センター試験の問題も、自分への義務として毎年解いてます。
体力使うので解き終わった後、ヘロヘロです。
今年は、国語と政治経済を解きました。
国語184/200
政治経済85/100
でした。
まだまだですわ。
新刊書を読んで
マンガみたいにすらすら読める哲学入門 (だいわ文庫 B 344-1)
哲学系の新刊書が発売されていたので早速購入してみました。
哲学の専門書の多くは「閉じられた言語」によって語られている。かつては、哲学
最近、本屋さんに行くと、大人の学び直しブームだなあーと感じます。
英語、数学、歴史、哲学、色んなジャンルで「入門書」の類を目にします。
この本は、哲学の入門書としてとってもオススメ!これまで、
学術書が近寄りがたいけど、哲学に興味ある人には、最初の入り口として良書です。
古代ギリシアから、20世紀前半までの29人の西洋哲学者が紹介されています。
教科書で学んだような代表的思想の紹介+各人の面白エピソードが付いてます。
読み終わった後、哲学者たちと、酒飲みながらお喋りしたくなる、そんな本です。