忙しすぎて
忙しすぎてやばい。
睡眠時間削らないと、仕事が回りません。
勉強が回りません。
しんどい。
曇り空に薄紅
桜が見頃。
曇り空だけど、桜は綺麗だね!!
年に一度の桜の季節。
桜は散っちゃうと、来年までおあずけ。
だったら、今年の桜、時間作って見ておかないと!!
今日は最高の奈良日和
本日、悔しくなるくらいのいいお天気。
今日から勉強本格的にやろうって時に、何てこったーい。
こんな日に、世界遺産のごろごろ転がるこの街散歩しないって、
ありえない。
近所にあるのに、そりゃいかんでしょー・・・・って事で、
明日から勉強本気モード出します。
まだ、助走ってことで、とりあえず、出かけんと!!
勉強はいつでもどこでもできる、でも、今日みたいな最高の日和は、
一期一会のものだから。
氷室神社。
氷の聖地なのです。
フィギュアスケートのファンも訪れる場所なんだとか。
毎年、夏はここでかき氷のイベントをやってます。
ここの枝垂れは有名で、朝からものすごい観光客で溢れる神社。
日多すぎて、大して写真も撮れず。
ここから、若草山が見えるのです♩
少し歩くと梅林があります。
毛がが生え変わる前の子鹿。
去年生まれたのでしょうか。
もう少ししたら、新緑とともに、
美しい鹿の子模様を見ることができますよ。
まだ、満開の梅がチラホラ。
桜と梅が同時に楽しめる貴重なタイミングなんですね。
花びらが大きく豪華です。
木蓮も見事でした。
浮御堂。
人も少なくいつも穴場。
後ろにはカップルが。
この日、結婚記念写真を撮影してるカップルを六組ほど見かけました。
いい眺めでしょう?
いつも空いてるのが不思議。
地味な休みの過ごし方
曇り空、パッとしないお天気の奈良。
昨日より、寒さはマシだけど、寒いには変わりない。
一気に暖かくはならないのがこの時期。
三歩進んで二歩下がって、少しずつ春本番になる。
私の休みの日の地味な過ごし方です。
どちらかと言うと、雄鹿と戯れる方が多い。
雄鹿も男性より女性が好きみたい。
猫と一緒だね。
お昼過ぎ、
きたまちのカフェでコーヒー飲んで、旅行中出来なかった勉強再開。
がっつり食べると眠くなるから、昼はこんな風に、ご飯代わりに
甘いものでエネルギー補給して、勉強します。
金柑チーズケーキにうっとり。
夕暮れ時、もう一個の行きつけのカフェにお気に入りのきんつばが売ってました。
ラッキー♩
今日は土曜で混んでるから、持ち帰りにしました。
とりあえず、南部鉄器に置いてみる。
うん、分かってたけどサマになるね。
今日は旅行明け、勉強のエンジンがかからないけど、
もう少しやっておこう。
明日から、本気出さなきゃ。
島の恵みに囲まれて
今日、大崎上島からの島の恵みが届きました!
K師匠作、デコポン!
今がシーズンのデコポン。
甘みと酸味のバランスが、もう素晴らしいのです。
あー、農業のプロの味ってこれなのか、本物だなあと身体が震える美味しさ。
今回は送りにしたので、いつもより沢山のお土産が買えました
しばらくは、ジャムに囲まれて暮らせそう!
いつも柑橘でお世話になってるBさんのおうちのジャムも今回初めて購入しました。
その商品名の通り、「まんま」せとかなんです。
食べると、せとかをそのままいただいているようなフレッシュさ、
でもジャムなんですこれ。
食欲ない朝でも、これそのまま食べたら絶対元気になるわ。
レモンはサブさんがプレゼントしてくれました。
鮮やかなイエローと小粒のまるっとしたのが、インテリアにもなりそう。
そして、岡本醤油。
何度かプレゼントしていただいたこともある醤油。
今度は蔵見学、行ってみたいな〜。
他にも、レモン紅茶、みかん紅茶、レモン蜜、などなど・・・。
そして、送りじゃなくて手ずから大事に奈良に連れてきたのが、
島のオリーブオイル。
豆腐に塩とオリーブオイルでいただいたら、最高でした。
因みに、奈良の鹿のこの時期の角と、
島でいただいたミルメがよく似ていると思いませんか?
さて、3日間勉強サボったから、今日から再開しないと。
十分リフレッシュしたし、がんばろ_。
あの庭の白水仙
大崎上島、最終日の朝ー、
宿主さんにお願いして、畑に生えている白い水仙を球根ごといただきました。
うきうきして、雨降る中、傘をさして朝からスコップ持って畑に出ました。
宿主さん曰く 、
この白い水仙たち、駆逐しようとして球根を地面の上に放置したら、
それでも負けずに、根性で生えた、だそうな。
どうせ一度は駆逐したものだから、
全部持って行っていいよ、と言われた。
ありがたく、私が丸ごと譲り受けることになりました。
大崎上島、竹原、三原、福山、岡山、相生、姫路、大阪、奈良ー
水仙君たちには、各駅停車の長旅を頑張ってもらいます。
甘い香りがする白水仙たち。
大崎上島から、奈良に遥々やって来て、今度はうちの花壇で生きる事になります。
ようこそ、奈良へ。
これから毎日興福寺の鐘の音を聞いて生活するんだよ。
今度は駆逐されないから安心していいよ。
でもうちの土は、島のみたく、寝心地いいベットになっているかな?
環境変わって、こいつらうまくやっていけるかな?
コンクリートの隙間からど根性で生えてる植物とか、
根っこを引き抜かれて、土の上でまだなお生き延びようとしてる植物があると、
つい見入ってしまうのです。
大事に育てられ、すらっとした背丈で売られている植物も勿論美しいー、
でも、逆境の中、逞しく伸びていこうとする植物は、不恰好で形も悪くて、
普通のよりも背が低かったり、葉っぱの先が枯れてたり、不細工だったりするけれど、愛おしい。
普通に綺麗に育ってるのよりも、生命力を感じるからだろうか。
こんな風に、旅行した時、
その土地に自生する植物を 連れて帰ることがあります。
旅が終わっても、その土地と自分をつなぐよすがとなるでしょう。