The certain holiday in December
「オペラ」
北欧の伝統的なケーキ
これでもか、という位のシナモンが癖になる味。
きたまちの隠れ家ー。
身体に優しい焼き菓子と日替わりケーキが並ぶ店。
身体がむくみがちな時とか、気持ちが萎えている時とか、この空間で過ごすと良くなるのです。
お薬は、愛情込めて作られた身体に優しいケーキと、ハーブティ。
そして、人懐っこい黒猫ちゃんにも会える店。
追憶。11月、生駒山上遊園。
これ、普段は、通勤電車としても使われるとか。
生駒山上遊園へは、ケーブルカー「ミケ」が連れて行ってくれます。
11月の連休、人のほどほど少ない所で気晴らししたくて、行く先に選ばれたのは、生駒山上遊園。
期待を裏切らず、いい寂れっぷりで、過疎具合も、私好みでした。
この怖くなさそうなお化け屋敷がいい味出しているでしょう?
たまりません・・・。
「ホワイトハウス」と書かれた白い建物もあったり・・・。
乗り物も、大丈夫か、というくらい回ってなくて、微妙なプリキュアショーと追っかけの大きいお兄さんの激写風景も見ることができ、半日間、堪能できました。
帰りは途中下車して、徒歩で生駒駅まで。
「人の世には平和(やわらぎ)を、海原には鏡なす静けさを、
暴風には休息(きゅうそく)を、憂き身には熟寝(うまい)を
もたらす者はエロスである」(by プラトン『饗宴』)
資格のこと。
しばらく考えてみましたが、身体がうずうずして我慢できません。
一発で受からなくてもいいから、一発で受かるつもりで、本気で勉強してみようと思います。
試験に通ったからといって、仕事が得られる保証はないけれど、教育業という分野でしかつぶしがきかない自分に焦りを感じます。
この国の教育産業は、もはや希望が見出せない。
そこしでしか生きる道がないと思うだけで気が重い。
今の現状打破できるような、もっと言えば、学校という六道輪廻の世界から新しい世界に行けるような、あえかな細い糸を探してー、新しい勉強を始めようと思います。
雛が、命がけで殻をぶち破って、新しい世界に飛び出すようにー。