今年も大崎上島へ

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29日から大崎上島へ。

これで来訪5年目になります。

 

竹原駅から港までの道中見つけた、なんともミモザの木。

これだけあれば、ドライフラワー、たっぷり出来るだろうなー。

 

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フェリーに乗って、只今から島へ!

 

この日は曇りで、船の外に出ると、風が寒くて寒くて・・・。

 

今回のお宿は、怪しげなゲストハウスのような場所。

 

夜は、宿主の非常に女子力の高い男の子が、

K師匠の誕生日祝いを兼ねて、島で集めた食材で、彼曰く

「貧乏懐石」を振舞ってくれました。

 

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ヒジキ

 

食材は、島で捕獲した猪肉や、大串海岸で抜いた野生の大根、

海で採った牡蠣や海藻でなどなど。

 

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牡蠣

 

 

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ミルメ。

 

中でも猪肉のカレーがなんとも言えず美味しかったです。

 

生活力あって料理がうまい男の子って最高やわあー。

素敵やわあー。

 

本気でヒモが欲しいと感じました。

 

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雄町米を使ったお酒、賀茂金秀。

微発泡で、華やかどっしり系は私のストライクゾーンでした。

 

この日は、福山で友だちと束の間の逢瀬の後、島に向かったので

いつもより2時間遅い到着でした。

 

宴会で新しく知り合えた島の若人もいて、

実りある旅でした。

 

続きます。

恒例の

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瀬戸内の島へ二泊三日の旅。

今年は違うところに行こうかな、と思ってましたが、

「今年も来るんでしょ?」の一言が嬉しくて、またまた参ります。

 

今年で何年め?

初めて来島してからもう5年目ー。

 

昨日カフェでプランを立てた。

綿密な乗り継ぎ計画。

 

今回は青春18オンリーをやめて、

途中新幹線で楽してみようかな?

 

そしたら、2時間ほど時間短縮、5790円の出費ー。

どっちを取るか?

悩ましい。

 

うーん・・・。

 

結局今年もオール青春18になりそうです。

 

今年は行きに途中下車し、

朋友と再会。

いつも駅周辺で束の間の逢瀬。

 

彼女とは、実に15年来の付き合いになる。

やっぱりむかつく、ナントカ委員会

今日は、私が大嫌いなナントカ委員会に行く日。

新しく取得した免許申請の為、やむを得ない、くっそ!

担当者居ません、ってふざけるな。

 担当も変わっとるやんけ。

 

もう、免許申請もやめちゃおうかと思ったけど、

時間とお金かけて取った単位を無駄にするには、

なんだかなあーっと思い、重たい腰を上げ行くことにしたが、

精神衛生上、良くねえな。

 

でも、京都のナントカ委員会よりマシか。

 

取得した免許、何の足しにもなんないし、

それ持ってたからって仕事が来るわけでも無いけど。

履歴書に書けることが一つ増えるくらいか。

 

ついでにナントカ委員会にナントカ登録でもしようかと思ったけど、

履歴書書きかけて、途中で破きました。

 

だって「志望動機」の項目、書きたいことないもん。

志望動機、ない。

志望理由ない。

 

動機、意思、表示が一致してるってこういう事じゃな。

 

嘘の志望動機なんて書けへんし、

本当の事書くとしたら、「繋ぎのため」。

 

教育に対する情熱?

ない、そんなもん。

 

子ども好き?

別に。

猫は愛せますが、人間の子どもは別に。

あ、小さい子は苦手です。

 

心は正直。

自分を偽ると病気する。

きっと、やりたいことしか出来ない不器用な人間なんだろな。

 

やだやだナントカ委員会。


身体消毒しよ。


公民という科目は、市場から追いやられた絶滅危惧品種だから、仕事無いでしょう。

故に、取って終わりになりそうですが、このままやとつまんないから、ナントカ書士の受験勉強中。

あー、一度でいいから道徳の授業で、「不道徳」なこと教えて、

お叱り受けて、この業界去りたいなー。

 

15の心はどうなる

民法は「全て学習を終えた時がスタートラインです」と先生に言われたけど、そうだったらいいなあ・・・。総則で挫折しそうで、そんな気がしません。


尾崎豊の歌に、「盗んだバイクで走り出す」ってありますが、盗んだ15歳の男の子は、行き先も解らないまま、暗い夜の帳の中へ消えてしまうんですね。
「夜の帳に吸われし15の心」も「制限行為能力者の窃盗罪」と言われたら身も蓋もないですね。
 
もし、芥川の『羅生門』のように「この未成年の行方は誰も知らない」で終わったらどんな続きが書けるんでしょうか・・・。
 
彼は未成年だから、法定代理人の同意がないと単独で盗んだバイクを他人に売却できないはずで、同意があったとしても窃盗罪だし、更に今後、お金欲しさに勝手に盗んだバイクを売却したら・・・、しかも売却相手が代理人だったなら、バイクを盗まれた人が出てきた時、誰に文句を言うか考えてたら、もう何が何やらわかんなくなりました。
 
 
 
 

月ヶ瀬梅林へ

 

どこか手近な場所に出かけようと思い、選んだ先が月ヶ瀬ー。

月ヶ瀬といえば、お茶どころとして有名。

 

奈良のお茶、大和茶の産地といえば月ヶ瀬。

でも、地理的に近い宇治に、すっかりその地位を奪われていますが、

私も、毎日月ヶ瀬のほうじ茶を愛飲中。

 

 

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月ヶ瀬の茶畑。

ここの和紅茶もオススメの奈良土産です。

 

ぷらっとお出かけ、と書きましたが、先日の城陽のノリで行って甘かった・・・。

月ヶ瀬は遠かった!!

 

 

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最寄駅「月ヶ瀬口」の駅前です。

電車の本数が少なく待ち時間が結構ありました。

もちろんICOCA区間外。

奈良からそんなに遠くないのに、気温も低く一気に田舎に来ちまった感じです。

 

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民家の側に梅園が。

 

この辺の農家さんらが個人で作られたお茶、野菜なども販売されていました。

 

 

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「月ケ瀬口」は最寄駅といっても、あくまでも「口」!

ここからがまた遠かった!!

駅に着いてから、梅林までバスに揺られて、細い道をぐねぐね。

 

ゴルフカントリーを通り過ぎ、やっと到着しました。

 

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もう桜が開花、などとニュースで流れていますので、

梅なんてもう散ってしまっているのでは、と心配していましたが、

杞憂でした。

 

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この通り!!

 

 

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あちらにもこちらにも見頃の梅、梅、梅。

そして芳しい香り。

 

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ここは、実に沢山の種類の梅が植えてあるので、

長い期間開花を楽しめます。

 

 

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もう既に、散っている梅もありましたが、まだ五分咲きの梅もありました。

 

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私のストールも梅色。

 

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ここからの眺めが素晴らしかった。

 

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川が中国の大河を彷彿とさせるのです。

 

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とある茶店。

こんな可愛い飾りも。

 

 

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今回一番のお気に入り写真はこれ。

 

2月下旬に城陽梅まつりからスタートし、今年は梅を堪能できました。

桜は一瞬ですが、梅は実に一月に渡って愛でることが出来ました。

 

買って帰ったのは、自家製どくだみ茶。

小さい頃、あの癖が苦手だったのに、不思議と今は美味しいですね。

よもぎ茶とブレンドして飲んでみようと思います。

 

コーヒーに浮気しかけてましたが、まだまだお茶のブレンドを楽しもうと思います。

 

目下のお気に入りは、カルダモンミントを一粒急須に入れて飲むこと。

スパイスの効いた香りが美味しさを引き立てて、身体にいいのです。 

 

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天気はイマイチだったのですが、

空いてたし、のんびり観賞できました。

 

帰りの電車に乗る頃に雨が降り出しました。

 

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 ↓この枝が黄色い梅、名前は忘れましたが、

お気に入りです。

 

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vintage

今日、カフェで勉強した帰り道、

なにやらとあるお家でフリーマーケットをやってるみたいです。

フリマで掘り出し物を見つけるのが大好きな私、

思わず入ってしまいました。

 

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古本市。

趣味が私ともろかぶりなんですけど・・・。

 

読んでる本の系統がかぶると、その人とはすぐ仲良くなれそうな気がしませんか?

 

 

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私が見つけた掘り出し物はこれです。

50年前のイタリア製のブーツ。

ヴィンテージもの。

 

 

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この緑という色にも心惹かれてしまいました。

 

靴は心底気に入ったものに、なかなか出会えないのですが、

この靴は偶然の出会い。

 

ただ50年前のものなので、

丁寧に扱ってあげないといけません。

南部鉄器もそうですが、いいものは手入れが大変。

 

少し前まで、丈夫で手入れが楽なものを選びがちでしたが、

丁寧にお手入れするのも、また豊かさなのかな、と思うようになりました。

 

このブーツ、例えるなら、美しい老猫かな。

いたわってあげないと。

 

よもぎ茶

大原予備校に通い始めて3ヶ月経ちました。


民法総則の代理人で挫折しそうです。

でも、「桃鉄」の勝手に物件売ってしまう奴が、
無権代理人なんだという事が初めて分かりました。


売られた社長は追認拒絶出来ないのでしょうか・・・。

「余計なお世話だ!」と言ってる時点で、諦めの追認なのでしょうか。

 

文学読んでたら、人間の心って何でこんなメンドくさいんだろうと思い、民法学んだら、この世の中には何てセコイことする人間が多いんだと思います。
そんな弱い生き物、人間には、きっと文学も法も両方必要なのでしょうね。

 

 

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乾燥させていたよもぎ。

お茶にすると、まだ風味が弱いです。

 

うーん、なんでだろう。

 

 

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香りが弱いかなあ。

まだ若い葉を摘んだから、でしょうか。

 

 

さて、私が上の写真の南部鉄器を買ったお店には土日、猫スタッフがやってきます。

 

 

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今日は次女ちゃんと三女ちゃん。

三匹みんな雌猫で、とても大人しく可愛らしいのです。

↓これです。

 

 

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