星に願いを

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七夕の笹を見かける機会が増えました。


近年自分がどんな願い事を掛けたかを振り返ってみました。


2013年 「国民がアベノミクスという共同幻想に早く気付きます ように」(近所の酒屋の笹)
2014年 「ヨメが欲しい」(近所のスーパーの笹)
2015年 「友だちほしい」(食堂ルネの笹)
2016年 「立憲主義を取り戻せ」(近鉄奈良駅前の笹)
2017年「粋な姐さんになりたい」(奈良女子大近くの笹)

 


こうやって願い事の変遷を見ると、不惑も遠くない歳だというのに、惑いまくってる自分が見て取れる。

 

 


牽牛織女の物語が織りなす七夕伝説の日に綺麗な星が輝きますように。もし、雨だとしたら、涙と一緒にそっと蒔いた、希望の種に虹の光が降り注ぎますように。