あれこれ

夜から資格取得の予備校の説明会に行ってきます。

 

やるかどうかはこれから考えます。

昔から物理的な時間の余裕ができると、鬱が出て苦しんできました。

やることがなくなり、ただ無為に日々を送ることに罪悪感を覚えると、鬱が出るのです。

 

三十代後半になると、四十歳を迎えるのが怖いです。

 

このまま、努力もせずに、いたづらに歳を重ねていくのが怖い。

将来的に勉強したことが金銭面で足しにならなくても、興味あって勉強する気がある時に、少しくらい無理をして努力しなければ、後悔してしまいそうなのです。

大学もそんな思いが発端となって通い始めました。

 

「役に立つか」を先に考えてしまうと、何も始められないと思います。

自分がやりたいかどうかが大切で、それが結果的に「役に立つ」に繋がればラッキーぐらいに考えれば良いのだと思います。

学問も「役に立つ」からやるのは、本当の学問ではないように。

 

あとは、投資に費やせる金額の上限とか仕事とのバランシングの問題を考えながら決めていきたいと思います。